夢夜理沙「うわあああああん( ；∀；)」
主「お、おい　どうしたんだよ！？」
夢夜理沙「お前たち人間って可哀想なんだな　可愛そうすぎて我慢しても涙が出ちゃうよ　(´Д⊂ｸﾞｽﾝ」
主「あー・・・・もしかして人間の生活ルーティンわかっちまった感じ？朝起きて何処に向かい何を思い、一日を終えるのか」
夢夜理沙「そうなの　同じ服を着た人間達が満員電車に運ばれて会社に向かって夜遅くまで働いて帰る　生活ためとはいっても人生の大半はそんな日々が続くわけでしょう？　でもそれが心から楽しいとかならいいと思うのよ　でもみんな顔が死んでいて、心を読んでみても現状の不満や嘆きでいっぱいで・・・かといって反逆の意志も見られない　これって・・・何のために生きているのかなて思っちゃって(*_*)　私ならこんな生活ぜっっっっっっっっっっっったい無理！！！！！！！」

主「うぅ・・・　それ以上言うな　泣きたくなる」
夢夜理沙「まだ魔界の悪魔達の方が自由だよ？自分が食べるものは自分で手に入れればいいし、自分より強い悪魔に鬱憤が溜まってるならあの手この手でやり返してるよ　人間達のように徹底的に管理されて～なんてことないの」

主「たしかにお前から悪魔達の話聞くに自由なイメージがあるな　自由に暮らしていけるなら俺もそうしたいよ」
夢夜理沙「まあお前の場合そう思っていてもすぐには無理でしょうね　人間社会がそうさせない、させにくくしているようだからね」
主「うｗ　鋭い意見」
夢夜理沙「まあ　憂鬱な気分になったのなら気分転換に私の踊りでもどうかしら？　私、結構上手なのよ？(笑)」
主「おー、それは見てみたいね　じゃあ踊ってみせてよ」
夢夜理沙「了解でーす　一通りみたらお前も一緒に踊りなさいよ　見るだけよりも一緒に踊った方がいいよ」
主「そうするよ　あと、なんかありがとうな　気遣ってくれたようで」
夢夜理沙「ばっ、　バカね　お前が不健康、精神的に不安定な状況になっちゃうと精気の質が落ちちゃうからってだけで///」
主「はいはい」( *´艸｀)