会社から帰宅の主

主「はぁ～～～～～～～～」クソデカ溜息
夢夜理沙「どうしたどうした　随分と落ち込んでるね」
主「なんでもない　さ、着替えて夕飯でも作ろうかな」
夢夜理沙「・・・・ふ～ん　最近あいつの精気の質が落ちてたのはコイツのせいなのね」

溜息の正体が気になる夢夜理沙は主の心を読んだ

夢夜理沙「ちょっと出てくるね」
主「どこ行ってくるんだ？」
夢夜理沙「雑魚の溜息キモイからちょっと外の空気吸ってくるだけよ」
主「なんだそりゃ　もうすぐ夕飯だから早く帰ってこいよ」

とある裏路地
？？？「日頃のストレスは若いもんにぶつけるに限る～　反撃がないから安心安全」
夢夜理沙「こんばんは　パワハラ上司さん」
パワハラ上司「はい？　誰がパワハラ上司だって？　って！胸でっかいね～君！」
夢夜理沙「・・・・・一目みてゴミだとわかる精気の上、私の雑魚奴隷を苛めて精神的に弱らせて精気の質を落とす　これはもう私の敵だね～排除一択～」

パワハラ上司「何いってんのかよくわからないけど　君、今からいい所いかない？お金なら上げるよ！」
夢夜理沙「黙れ動くな」
パワハラ上司「！？（なんだ　指一本動かせないし声も出ない！？）」
大鎌を構える夢夜理沙「いい所なら連れて行ってあげる　あの世って所だけどね(笑)」

夢夜理沙「ただいま～」
主「おかえり　丁度夕飯出来た所だぞ」
夢夜理沙「お～！唐揚げとはわかってるわね！」
主「お前好きだろ唐揚げ　いつもより多めに作っておいたからな」
夢夜理沙「いいねいいね～　今日はいっぱい食べようかな」
夢夜理沙「（私に感謝しなさいよね雑魚💗）」
主「ん　何ﾆﾔﾆﾔしてるんだよ？」
夢夜理沙「なんでもなーい」