たまにはスピってみる。スピリチュアル系のお話。統計学屋さんや統計学信者はここでご退場どうぞ。では、統計学屋さんがいなくなったところで本題。今回は、パウロ・コエーリョさんの本の一節に出てきたお話を解説。確か、ヴァルキリーズか星の巡礼に出てきた一節。天使との会話について。とある登場人物は、忘れ物や落とし物など、なにか時間が止まるようなことがあった時、2,30秒くらいそこで立ち止まるらしい。そういう時は、何かしら天使からのお告げがあるそうだ。実際、私も実践している。よくものを落とす、書き間違えるなど起きる時は少し間をおく。1回かなりの偶然があったのは、30分くらい運転していて信号が全て青だったこと。ま、それは偶然にせよ、この天使との会話こそがメタ認知だと思う。焦っていたり何なりと、自分の変化を拾って現状を立て直す時間をもおけているからだ。メタ認知は天使との会話。言い方の問題ではあるが、実践する価値があることに変わりはない。