体育祭後の「ご褒美マッサージ」
To4 To4
2025/2/21使用したAI Stable Diffusion XL
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「委員長、めっちゃ頑張ってたな!」
「いやー、あんな綾音ちゃん初めて見たわ!」

体育祭が終わったばかりの夕方、綾音は体育倉庫の奥の休憩スペースにいた。チアダンスの疲れが残る体をどうにかしたかったが、体育会系の男子たちはそれを見逃さなかった。

「委員長、ご褒美にマッサージしてやるって!」
「お前、体バッキバキだろ? 俺らに任せとけよ!」

そう言って、男子たちは綾音を囲むように座らせる。断るべきだった。でも、ここで「いらない」と言えば、「ノリ悪いな」「素直じゃないな」などと言われるのは目に見えていた。

(……少しだけなら)

そう思い、渋々受け入れた瞬間だった。

「ほら、力抜いてー」

強い指が、いきなり肩を押し込んできた。思ったよりも圧が強く、思わず体が揺れる。

「んっ……」

「うわ、マジで硬いな! こりゃやりがいあるわ」

「じゃあ俺、腰のほうやるわ」

「は? ちょ、勝手に……っ!」

「いやいや、全身ほぐさないと意味ないって!」

抗議する間もなく、手が腰のあたりをぐいっと押してきた。体がびくっと跳ねる。さらに、別の手が太ももに触れ、ゆっくりと撫でるように圧をかける。

「チアダンスで脚も疲れたろ? ここ、ほぐしとくからな」

「っ……!」

嫌な予感が背筋を駆け上がる。でも、「やめて」と言えば、彼らはどんな顔をするだろうか? 体育祭のときのように、みんなの前で散々盛り上げられた後なのに、ここで突っぱねたら「委員長、ノリ悪いなー」と茶化されるかもしれない。

「なんか緊張してね?」
「もっとリラックスしろって!」

肩を揉まれながら、腰を押され、太ももを擦られる。
汗ばんだ手が、じわじわと肌に馴染んでいく感覚が気持ち悪いのに、どうすることもできない。

(……もう、やめて……)

そう願っても、男子たちは楽しそうに笑いながら、綾音の体に触れ続けるのだった。
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Steps
8
Scale
1
Seed
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Sampler
Euler A Trailing
Noise
Strength
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To4 To4 2024年5月より活動開始 91投稿113フォロー99フォロワー 2024年5月から生成イラストをやっています。 iPhone15 Pro + draw thingsで細々と女性イラストを作っています。 うちの子をキャラクター登録できるのに惹かれて始めました。 Aipictors https://www.aipictors.com/users/to4 Civitai https://civitai.com/user/To4