【名前】藤劉原　明日楽(とうりゅうげん　あすら)
【年齢】15歳
【所属国家】蓬莱
【役職】皇帝
【趣味】後宮の女達と戯れる
【好きなもの】後宮の女達
【嫌いなもの】秩序を乱すもの

異世界に大きな二つの大陸がある。一つはツァーリ帝国を中心に幾つかの中・小規模の国家で形成された東の大陸。数多の小国で形成された西の大陸。明日楽は西の大陸の更に西の果ての蓬莱なる国の国主を務めている。元々この地方は国では無く、一国の一地方の領土でしかなかった。両親は領主で領民からも好かれて居たが、国主の圧政に苦しめられ、領民を守る事に尽力している内に心労で早逝した。これに怒りを覚えた明日楽は国主になり代わり自分が王になる事を決意し謀反を蜂起。見事に成功した為、蓬莱を国名に改め、西の大陸の統一を目的として領土拡大を図っている。東のツァーリ帝国に対抗する為、自ら皇帝を名乗り、西の帝国を築こうと邁進している。

野心家ではありますが、自国民に対しては非常に自愛に満ちており、国民からは強い支持を集めています。また、本人の魔力が非常に安定しない性質な為か、数日に一度全く魔力が操れず子供の姿になってしまいます。
西の大陸にも様々な種族が居ますが、各種族が独自に国を成し、互いに争い合っています。そんな中蓬莱は多種族国家を掲げている為、各国で迫害された種族達の避難国の様な国になっています。
また後宮を作っており、主にそちらで政務を取り仕切る事が多いですが、後宮には大量に女の子達を集めている為、無類の女好きとして知られています。毎日の様に女の子達を抱いていると言われていますが、専ら抱かれる側だったりします。
後宮の中でも特に魔力の高い娘や、政治能力に秀でた者を重宝し側近として扱い、そのもの達は「九人の姫」と呼ばれています。
一人称は「朕」です。



体型データ
身長146cm
体重45kg
B…97
w…54
H…61
体型データ(魔力喪失時)
身長128cm
体重26kg
B…66
w…52
H…54