【名前】julie Grondahl(ユリエ・グレンダール)
【年齢】14歳
【所属国家】港湾都市オーケニア
【趣味】目立つ事
【特技】文武両道
【職業】娼婦
【好きなもの】ペペロンチーノ

オーケニアの北方の国境沿いに位置するエルフの一族。エルフは他国の人間や天使達に与し、他の亜人種を迫害してきており、多種族国家であるオーケニアにも何度も侵攻を繰り返していた。ユリエはその北方エルフの一族出身で天与の才を持って産まれた。12歳にして将軍の地位に着く。一年後にツァーリ帝国先代皇帝アルトゥールの代に本格的にオーケニアに攻め入るが、アルトゥールが僅か一月で失脚。シリーが当代の皇帝となりオーケニアを接収した事によりツァーリ帝国とも戦争になり、前線に出ていたユリエの軍は壊滅。本人は捕虜になった。


それからオーケニアの娼館に身を預けられ娼婦となり、慰み者として凌辱されると思っていましたが、其処では給仕や踊り子の様な仕事に従事させられるだけでした。身体を汚される事が無いので思っていた扱いと違う事に正直戸惑いましたが、何だかんだ娼婦仲間やお客さんとも仲良くなり、今の暮らしも満更では無い気持ちになりました。
最近は自分の事を特に気に入ってる太客が居て、ユリエも気になっている様です。


体型データ
身長142cm
体重38kg
B71
W50
H63